A Touch of Hope <希望の気配> ホスピタルアートプロジェクト代表,稲田恵子製作の映画の試写会が八丁座であった。上映時間はわずか5分30秒足らずの映画だ。ナレーションもなく映像と音の5分は何よりも観る者に多くを語りかけてくれたと思う。私が関わったホスピタルアートのスタートだった福山医療センターの草花の絵が映画館の大きなスクリーンのトップ画面で静かに流れる。感動!5年前の状況が走馬灯のようにスクリーンとダブる。胸に迫るものがあった。立ち見は原則NGだけど多くの人が座ることができなかったほどの試写会。多くの人がホスピタルアートについて八丁座で共有できたこが今後どのように展開していくのでしょう・・・・・・。 ![]()
by kawahara_n
| 2016-03-09 10:04
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