山苞<やまづと>山里からの土産のことです。今日、夕方山から「彼岸桜」と「かまつか」を持ってきてくれた。お茶花に使ったそうです。はかなげでいいですね。先週1週間は体調が思わしくなくグズグズ……。このはかなげに咲く桜に大きな力をもらった気がします。やはり自然界で呼吸をしている=自然の元気な鼓動を分けてもらった気がします。もう一つの山苞は少し前に大野から友人が持ってきてくれた。その日の朝、採ってきてくれた実は、やさしい香りをあたりに放出。リカーに漬け込むといいそうだが、具合が悪く折角だったのだけどそのまま。申し訳ないことをしてしまった。 友人から実の名を「セイジョイ」この名で検索したのだけどどうも聞き間違えのようだ。
by kawahara_n
| 2016-11-21 20:56
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