夢を語った頃もありました。開店に関わらせていただき、常川社長様の「こころでつくる豆腐」「豆腐のいのちは素材」あくまでもこだわり続けてこられた「豆腐家」が28日で閉店となってしまいました。お店は安佐南区緑井。1番感心したのがいつ行っても真っ白なロゴの入った暖簾が気持ちよく迎え入れてくれてました。筆文字の存在感が最後まで失うことはありませんでした。四季折々に描いた色紙の花も、お店のイメージとして描いた「さよなら さんかく またきてしかく しかくはとうふ とうふはしろい」パネル絵も当時のまま。もちろん少し退色はしていますが、ずっとずっと変わらぬ姿勢で貫かれた豆腐家。これからは今までと同様にそごう、アバンセ、ゆめタウン、元気市などで販売はされます。平成とともに大事なお店が幕を下ろしました。常川社長様、ありfがとうございました。
これは4月17日に撮影。残念なことにこの日が見納めとなってしまいました。奥にいらっしゃるのが常川社長様。もう1度伺うつもりだったので記念写真を取り損ねてしまいました。
素敵なお店でした。写真の右手奥で、毎日美味しいお豆腐が作られていました。
商品すべて妹の筆文字です。トップシールから帯、店頭に並ぶお惣菜のプライスカードに至るまで、すべてお手伝いをさせていただきました。もちろん暖簾のロゴの「豆腐家」も。