千変万化、驚異の筆力展 12月1日間まで 週末はきっと多くの人だろう ならば今日しかないと出かけた。 地元出身で大正、昭和の 日本画壇を引率した巨匠の一人 県立美術館での回顧展は四半世紀ぶりの開催。
完全に覆された まさかの休館日と思うほど少ない。 勿論当日券も並ぶことなく購入。 先日の田中一村展のアノ人の多さがあったので 多少なりとも並ぶのは覚悟だった。
この大きな落差に 何だか悲しくなった。
常設フロアーで「山路 商」展 戦前期広島の前衛精神・・・とショルダーフレーズ 知らない画家でした、 社会の変化に画風も変化するも 一貫して思い描いた根底に揺るがない画家の 強い思想?のようなものを感じた。 撮影OK、靉光のユリの絵。 魅かれました。
by kawahara_n
| 2024-11-29 17:04
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